人生の楽しみ方教えたる

読んだ本をボクの視点を交えて紹介します。

夢を持つ意味教えたる

一冊目

「夢を叶えるゾウ0〜自分、夢がないやて?ほな夢の見つけた教えたろか」

 

 

 

最近、夢持ってる人少なすぎん?

毎日同じことの繰り返しで人生のおもろさ忘れてない?

モンハンで喋りかけたら毎回同じことを言ってくる村人やん。「ハーイ」

 

 

毎日、起きたくもないのに起きて、行きたくもない会社に行って、したくもないことして、帰ってきて仕事のこと思い出しながら寝る。

休みの日は仕事の愚痴言って、また仕事かーて思いながら過ごす。

 

 

( あれ、人生てこんなにもおもないっけ?

ただ時間という各駅停車に乗って同じところをグルグル周回してるだけやん。

せめて横にカオナシはいてくれよ。ネズミとハエはいらんけど。てかあれハエなん? )

 

 

こんなこと思ったことあるんちゃう?

ほんまにええ加減にせーよ!!!

あれハエじゃないから。描くのがめんどくさくなって生み出された、ちっこい生物や!

そもそもあいつらの興行収入いくらやおもてんの?

 

そんなんはどーでもええねん!

どうやったら退屈な人生がワクワクするようになるかや。

 

答えはシンプル。「夢を持てばええねん」

 

本の一文紹介するわ。

 

『ゆめには、ものごとの「意味」をまるっきり変えてしまう力があるんや。今までめんどくさかったり、何の変哲もなかったものが特別な意味を持って、輝き始める。それはつまり人生が輝きだすっていうことやな。』

 

 

なんで毎日がおもろないか。

意味を考えてないからや。

 

今やってる仕事の意味。

休日があることの意味。

もっとデカくいくと自分の人生の意味。

 

考えるのがめんどくさくてつい放棄してまう。

だからこそ行動することなく、一生後悔するような人生を送ることになる。

 

 

考えるより行動しろとかいうけどあれウソやから。

そもそも考えんと、習慣ていうか渦潮の中をバンザイしながらアホな顔して回る羽目になるんやで!

 

つまり「退屈な毎日から逃げられへん」てことやな。

 

 

本の一文紹介するで。

 

『あらかじめ決められたこと以外の行動はせん。失敗したくない、嫌な思いをしたくないて思いに人生の手綱を握られとんねん。それこそが人生で最も確実に失敗して嫌な思いをする方法やねん』

 

 

なんで失敗するのが嫌か。

それは他人の評価ばかり気にしてるからや。

 

失敗したら恥ずかしいとか思ってるんやろ。

大丈夫やて、誰もあんたのことなんか見てないから。

みんな自分自身のことで頭いっぱいやねん。

 

実際、失敗したら恥ずかしいて思ってるあんたも、自分自身のことを考えてるやろ。

 

他人の評価を気にしてるようじゃほんまの夢は持てんで。

 

 

本のニ文紹介するで

 

『周囲の評価を気にして生きるな!

今までずっと人から認められるか、人が欲しがるのを選んできた。それをし続けるとでやりたいことやなくて、やるべきことを優先して、自分の気持ちが分からんくなんねん。

ほんまの好きは他人なんか一才関係ない。』

 

『人の誘いを断れんのも周りの評価が下がるのを怖がってるからや』

 

 

もう他人の人生生きるのやめよ

そろそろ自分の人生生きようや

あんたは十分に他人の人生生きたよ。

ようやってきた。

ただつまらん毎日をご苦労さん。

 

これからは自分の人生を大事にしよ

オレがこの本で大好きな言葉

『ゆめには、ものごとの「意味」をまるっきり変えてしまう力があるんや』

 

ゆめがあれば、そのゆめのために頑張るやろ。

それこそが自分の人生を生きるってことなんよ。

 

最後に一文置いていくわ

 

『もし結果的にゆめが叶えられんかっても、その過程で必ず手に入るものがある。

それは自分ができる最高の行動を選ぶことで、自分を好きになれるていうことや。』

 

 

次のブログのタイトルは

「そいつとおって、自分ゆめ見つけれんの?」

 

ゆめを見つけるには1人じゃ難しい。

ゆめと人間関係について書くわな。

 

来週もまた見てくれよな!